教授紹介



高田 明典 (たかだ あきのり)

1961年生。
フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科教授。
早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了、早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻電子通信工学専門分野 博士後期課程単位取得満期退学。
(財)PHRFストレス科学研究所研究員、尚美学園大学芸術情報学部情報表現学科専任講師などを経て、2004年より現職。
茨城大学教育学部非常勤講師(文化記号論)、早稲田大学文学部・文化構想学部非常勤講師(物語論と解釈学の系譜)、早稲田医療技術専門学校非常勤講師(リハビリテーション工学)、芸術科学会会員、情報処理学会EC運営委員、IEEE会員、日本心理学会会員。

主な著書に、「私」のための現代思想(光文社新書)、世界をよくする現代思想入門(ちくま新書)、構造主義方法論入門(夏目書房)、ポストモダン再入門(夏目書房)、構造分析がよ〜くわかる本―人間と社会を縛る構造を解き明かす( 秀和システム) など。 Amazonで見る