About

当ゼミは物語論及び記号論、構造主義の観点から“文化”や“メディア”を研究しています。
主に構造主義とポストモダニズムを枠組みとし、研究対象領域は多岐に渡っており、
具体的には神話や民話、小説・ドラマ・アニメ・コミック・映画・ビデオゲーム・コマーシャルフィルム・広告出版物などを扱っています。
そして、高田ゼミは、それらの作品における深層に着目し、そこに存在する“構造”を抽出することを目的としたゼミナールです。

このことから、当ゼミは「作品構造分析ゼミ」と呼ばれています。


また、情報処理学会全国大会への出場を通じて、日々の研究成果を発表し、研鑽を積んでいます。

高田ゼミは文学部に属している一方で、分析を通して工学や数学など、理系の領域にも触れることができると同時に学生が主体となって研究に勤しむゼミナールです。